ハニーセレクト HoneySelect プレイ日記2

2017/06/03

近況報告とブログ小休止のお知らせ

どもども、すっかり更新が滞っておりました。

まあいろいろと心境の変化がありまして……。

ところで、パーティーの追加データ第四弾が配信されましたね。

しばらくハニセレから離れてましたが、さっそくダウンロードして遊んでみました。

ダンスやアウトドアのモーションデータが追加されてまして、けっこう楽しめそうな感じです。

私もお気に入りのキャラに追加データの衣装を着せて、踊らせたり、動き回らせたりしてみました。

ちなみに以下のSSですが、追加データを入れた後、MODを適用し直していないので、テクスチャ以外はMOD未使用の状態です。




6月9日にはバトルアリーナのバトルモードが解禁予定になってますし、パーティーはまだまだこれからといったところですかね。

とは言いつつも、私自身はバトルアリーナにはまったく興味がありませんが^^;

今の時点でもけっこう動作が重たいのに、バトルモードになったらもっと重たくなりそうなので。

そもそも、バトルさせる意味がわかりませんw

まあバトルアリーナ抜きでも、パーティーとスタジオNEOは充分楽しめると思いますけどね。


ここのところ、ハニセレから離れてDAZ Studioを触っていたんですが、ハニセレのスタジオ機能と比べると、UIが全て英語ということもあり、操作を覚えるのも大変だな〜といった感じでした。

あと、ハニセレのようにキャラメイクも出来るんですが、フィギュアの世代に対応したモーフを買う必要がありまして。。
髪とか服とかもアイテムごとに購入する必要があるので、何かとお金がかかりますね。

無料アイテムも結構あるので、それだけで遊べないこともないですが……。

DAZ Studioという高機能なソフト自体が無料なのは、アイテムの販売で利益を出す仕組みなので、まあそういうものなんですが、ハニセレを使っている（とくにMODをバンバン入れている）感覚からすると、ちょっと抵抗があるかもしれません。

DAZ StudioやPoserのレンダリング画像は基本的に商用利用も可能（※）になっていますが、モーフやアイテムについては著作権がけっこう厳しいので、注意が必要です。
※アイテムの販売元・配布元によっては、商用利用不可の場合もあるようです。

ハニセレなどと同じような感覚でMODを配布したりするのはかなりヤバそうです。販売元は訴訟大国であるアメリカの会社なので……。

DAZ Studio のフィギュアはかなりリアルな人間に近いんですが（最新のGenesis3とかはとくに）、ベースモデルのフィギュアが全て西洋人なので、日本人とかアニメっぽいキャラにするには、そういうキャラ（モーフ）を購入するか、モーフを弄ってカスタマイズする必要があります。
実物の人間に近いリアルな造形なので、キャラメイクも難しいというか……とにかく、ハニセレのように可愛いキャラをお手軽に作れるわけではないですね。

「不気味の谷」という現象がありまして、リアルに近づけば近づくほど、ちょっとした現実の人間との違いが不気味さを感じさせてしまうので、単純に可愛いキャラを作りたいだけなら、ハニセレの方がよっぽど作りやすいと思います。

「不気味の谷」を避けるためには、ハニセレのようにアニメ風にデフォルメするか、現実の人間に近づけるかのどちらかになりますが、後者の方は極めてハードルが高いでしょうね。

ただ、DAZ StudioやPoserで作られた画像の中には、実物の人間を写真で撮ったかのようにリアルなものがありまして、そういうのを見てしまうと、どうしてもそういう方向を目指したくなってしまいまして……。

もうハニセレとこのブログを始めて半年以上になりますが、だんだんとリアル志向になっていきました。
そんなところで、DAZ Studioに興味の対象が移ったことは、まあ必然なのかなと。

とういことで、しばらくハニセレとは少し距離を置くことになりそうです。

触るとしても、気晴らしにたまにプレイするくらいで、本格的にMODを作ったりする可能性は低いと思います。

髪型MODの新作をお待ちいただいていた方には申し訳ないですが。。。ブログの更新自体もあまりしなくなると思います。

まあ気が変わってハニセレに戻ってくる可能性もないとは言えないので、とりあえずこのブログと配布中のMODはそのままにしておきます。

今後は、DAZ Studioのブログを立ち上げて、そちらを中心に活動していこうかなと考えていますので、ご紹介できる段階になったら、このブログでも告知させていただきたいと思います。

長々と書いていまいましたが、以上、近況報告とブログ小休止のお知らせでした。

ではでは皆さん、良きハニセレライフを。